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2010年 03月 10日
僕が「怒りまくる」という一風変わったイベントが先日無事に終わりました。ゲームに参加してくれた皆さん、ありがとう。
お芝居をするんなんて、中学校のとき以来です。しかし、動画で自分の芝居を見るというのもキモくて赤面ものですね。本業は絵描きなのでどうか大目にみてください。 この企画をきいたとき、ちょっと違うかもしれないけど、昔BCL(外国の短波放送を聞く)というものがはやったときに、ラジオを使った遊びで“フォックス・ハンティング”というものがあって、なんとなくそれに似てるのかな、と興味を持ちました。 “フォックス・ハンティング”の場合は、FMのトランスミッターをどこかに隠して、ラジオを手に電波の指向性を使ってトランスミッターの在処を探すという一種の宝探しのような遊びでした。今回のARG(代替現実ゲーム)の場合は、ラジオの代わりにスマートフォン&セカイカメラを使って絵を探すというもので、通信の有り様というものが随分変わったなという印象を受けました。 21世紀の世界には、すでに実現していると思われていた、核融合発電とか、超音速旅客機とか、リニアモーターカーとか、マイノリティ・リポートにでてくるような集中管理された個人用の移動手段とか、天をつく超高層ビルディングとか、ベーリング海峡をせきとめて潮力発電をするとか、目に見えてわかるような大規模なものは実現していないけど、思わぬささやかなところで、誰も予想しなかったような形で未来がやってきているという現実にはっとしたりします。 個人的には、海底都市が実現されればめっちゃ行ってみたいと今でも思っています。マッコウクジラと大王イカが闘ったりする場面がみたい。 という訳で、みなさんもぜひtwitterで未来について思うことをつぶやいてみてください! 2010年 02月 03日
僕は普段あまり怒りたくないのですが、どうしても怒らないといけなくなり……。これからどうなるか、少し心配。
![]() 2009年 12月 07日
重たかった仕事が一段落したので、S−Fマガジン50周年の展覧会に先日行ってきました@渋谷パルコ。
![]() 俺のSF小説初めて物語は、小学校1年生の夏休みに借りた、火星を冒険する小説でした(タイトル失念、でも↓のような火星人だった)。 ![]() そんなことを『S-Fマガジン』の表紙をみながら徒然と思っていた訳ですが、特に展示で印象に残ったのは、60年代のカバーアートでした。 ![]() 展示会はそんなに大きな規模ではないけども、ARとか面白いものもちょいちょい置いてあります。っていうかAR初めて見たけど結構びっくりした。平面とかじゃなくて立体的に見えるのがよかったなー。会場は渋谷なので用事のついでにふらりと足を運ぶのも良いんじゃないかと思います。(※写真はすべてB1。6Fの会場は写真取り忘れ…) ![]() 締めは当然、土産! SF者としては土産を買わねば会場を後にできない!と物色していたところ、な、なんと“ニューロマンサー”のTシャツが……! ![]() ![]() 追伸:twitterフォロー入れてくれた皆さん、どうもありがとう! ブログはまとめて時間が取れないとなかなか更新できなかったけど、twitterはもう少し気軽に書けそうな感じかな? 2009年 12月 06日
2009年 12月 04日
巌窟王のOP&EDの訳詩をしてくださった高橋さんから、JJの面白いライブ映像を送ってもらいました。
巌窟王ではおなじみ、あの「切ない汗」がアコースティックver.で聞けるよ!!!! 2009年 11月 03日
忙しさにかまけてブログ更新を怠っていたら、もう秋を通り越して冬なのか……? というくらい寒い今日この頃。そんな僕の近頃のお楽しみの一つは、三谷幸喜さんの『三銃士』を撮りためて見ることです。
と思いきや「おじゃる丸」とか「てれびくん」ばかり撮れてて、何で!? と思ったら、月〜金まで毎日やっていたのは最初の2週だけで、それ以降は普通に週一だったのですね…… 。うわーん! 毎日やってくれ! ちなみに好きなキャラはルイ13世とミレディです。 ![]() (ipodで描いてみたルイ13世↑) 2009年 09月 21日
大変ご無沙汰しております。
8月は激動の時期で何をしていたのかもはや思い出せないありさまです。世間では連休ですがもちろんフル稼働中です。ああっ! ジロ・デ・信州の練習もお茶のお稽古もままならず、1日がもう少し長ければと思うことこの上ありません。 少し前のお話になりますが、先月末は「金田伊功さんを送る会」に出席させていただきました。訃報を聞いた時は何のことだか飲み込めず、にわかには信じられませんでした。なぜなら、僕の中の金田さんという方は、いつもお茶目でキュートな方という印象で、まさに「元気!」という言葉がぴったりの方だったからです。 僕がまだ業界に入って間もない頃、あの金田さんと一緒にお仕事ができたというのは、当時の僕にとって本当に夢のような時間でした。中学校の頃「ゲッターロボ」や「ガイキング」で変な絵を描く人がいる! 「劇場版 宇宙戦艦ヤマト」でめちゃくちゃかっこいい絵を描く人がいる! とアニヲタの走りである当時の自分が思っていたら「アニメージュ」で特集記事が組まれたのです。それは、まさにスター・アニメーターの第一号が誕生した記念すべき瞬間でもありました。 そんなスター・アニメーターと言われる方でしたが、金田さんはさえないジブリの一新人だった僕にも気さくで優しい方でした。 僕が金田さんと聞いて思い出すのは、ジブリで「ラピュタ」をやっている頃、原画をご担当されていた篠原さんのファンクラブを二人で密かに立ち上げたことです。(ちなみにそれは金田さんが会員1号で、僕が2号というだけのほんとうに密かなファンクラブでした) 主な活動内容といえば、僕らが仕事もしないで、無駄話をしていたとします。すると、遠くから「カッカッカッ」というヒールの音が近づいてきて(※注 スタジオ内ではたいていのスタッフはスリッパかスニーカーに履き替えてしまうので、ヒールの音を聞けば一発で篠原さんとわかるのです)その足音が僕らのすぐ傍らでぴたりと止まり、ハッ、と見上げるとにこやかな篠原さんが「あ〜ら、ずいぶん賑やかね?」(目は笑っていない)と一言おっしゃると、靴音高く歩み去って行きます。すかさず僕らは顔を見合わせ、「ムッヒョー! たまんねー! もっとなじって!」などと感想を言い合う、それが活動内容でした。 実は「ラピュタ」をやってるときは、僕の左隣が金田さん、右隣が賀川愛さん、後ろに「スプリガン」の川崎さんと近藤カッチーというすさまじい一角で、僕はその中で落ちこぼれ原画マンとして仕事をしていました。金田さんは、そんな僕をみかねて、ちょっと席を外した隙に僕のコーヒーカップの裏にマジックで「ハンギョドン(※サンリオのキャラクター)」をかきつけたり、作監修正のふりをして変な絵(オバQみたいな、不定形ないきものの絵)を原画の上に書き足したりと、様々なちょっかいで元気づけてくれました。 あと、よく音楽の話もしたなあ。 金田さんはジャズが大変お好きで、ソニー・クラークとかヘレン・メリルのレコードを貸してもらったり、逆に僕は民族音楽のレコードを貸してあげたり、ファッツ・ナバロを教えてあげたりしました。一方「海援隊」や「荒井由美」をヘビーローテーションでかけていた(ああ、「ナウシカ」の時は「喜多郎」も聞いていたような気がする)宮崎さんに比べて、金田さんは大変趣味がいい! さすが俺たちの兄貴! と当時まだ20代だった生意気盛りの僕は思ったものでした。 そんな感じで「ラピュタ」の頃はふざけあいながら、そして宮崎さんには怒られながら(僕だけですが)、日々楽しく仕事をしていました。あの宮崎さんのスタジオなので、基本的には監督の方を向いてストイックに仕事をしなくてはいけないのですが、金田さんがいたことで、とても現場の雰囲気がなごんで、厳しい日々の仕事の中にあっても楽しかったことばかりが思い出されます。そんなわけだから、その後のジブリ作品において「原画頭」という異例の肩書きでクレジットされているのです。 だから、なんで!? なんで!? という思いしかなく、もうこの世界に金田さんがいないということに実感がわきません。僕が最後にお会いしたのは、僕のデビュー作の「青の6号」の作打ちに来ていただいた時が最後だったように記憶しています。文字通り、僕が初監督ということで、ご祝儀参加してくださいました。 その後、スタジオが新宿にあった時、遊びに来てくださったのですが、ちょうど僕が席を外しておりお会いすることができなかったのが今思い出しても大変悔やまれます。 そんな訳で「送る会」では、本当に業界のそうそうたる面子が集合していて、懐かしいお顔もたくさん拝見したのですが、なんだかお話をする気にはなれなくて、雨の中そそくさと家路についてしまいました。 2009年 08月 06日
リアルでネコバス、もといバス猫の記事を発見!
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090802_bus_cat/ ![]() ちなみに最近うちのお隣の猫(アメリカンショートヘア、超メタボ)と仲良くなりました。人が仕事をしていると、爪でかりかりと戸口をひっかいてエサをねだりにきます。全く猫ってやつは……。 そして、猫といえば犬! 『ボルト』かわいかったー! 次回は感想書きます。 2009年 07月 21日
この間伸びに伸びて特盛りになった己の髪の毛をなんとかせねばと思い立ち、美容室に行きました。切られるわ、切られるわ、俺の髪! 当然床は団子のような毛玉の山……もう、毛織物ができるよ!? ってな感じで気持ちよくカットされているところに突然担当のSさん(男性・アラサー)が一言。
「……観ましたよ? 映画」 一瞬「え?」となった自分でしたが、すぐさま「ヱヴァ 破」のことと気づき。 「面白かったっス! あと2回は観るかも。っていうか絶対1回は観る!」とSさん大満足の様子。ヨカッタ、ヨカッタ! ちなみにカラーリング担当の通称ガッツ(女性・見た目アラウンド20)は、「あの歌はね〜」。うーん、やっぱりこれは年の差か? で、映画はどうだったのか聞きそびれました。 こちらの美容室は普段はアニメのアの字もない、置いている雑誌といえば「和楽」「ナショナルジオグラフィック」「家庭画報」という落ち着いたオトナ空間といった趣きのお店なのですが、その日だけはちょいと違う空気が流れていました。恐るべし、ヱヴァ。人気の一端を垣間見た思いがしました。 今回はスタッフとしてかかわっているので、詳しい感想は控えたいと思いますが、「ヱヴァ 破」のアクションシーンは実写・アニメを問わず今作られている日本映画の中でも最高峰の一つ、と言っていいものだと思います。特に前半部は圧巻の出来です。ここしばらく、どちらかと言えば完成度を高めるために大人しい小粒な作品が多かったアニメ界にこんな乱暴な作品が出現したことは、本当に痛快です。 庵野さんはアマチュア時代から本当に好きなことしかやってこなかった人で、何よりそこが持ち味な監督なわけですが、今回のはまた群を抜いて偏食児童っぷりが炸裂してたなー。普通だったら給食はバランスをとって三角食べでしょう? でもそんなことはどうでもいい! やりたいことをやりたいようにやる! そんな無茶っぷりが実現できるのは、庵野さんと駿しかいないだろ! というワケで小賢しいバランスなんかは糞食らえ! 的な割り切りと、割り切らざるを得ない(過酷すぎるスケジュールという意味で)現実の狭間のライブ感から生まれた面白さが「ヱヴァ 破」にはみなぎっていたのでした。そしてお客さんもやんやの拍手でそれを迎える。これでいいのか!? モチロン、これでいいのだ!! 限られた時間の中でそれを成し遂げた監督以下スタッフに敬意を表します。 2009年 07月 01日
ハイレグタワーの河原さんにお招きいただき、現在公演中の舞台「EVIL DEAD THE MUSICAL〜死霊のはらわた〜」を観てきました。
![]() という訳で「大丈夫かな……」とおそるおそる観に行ったところ、メチャクチャ面白かった!!!! 「悪ふざけを本気でやる」という素晴らしいコンセプトと、それを支える素晴らしいキャスト(諸星くんは本当にスタアだった!!!!)、そして涙が出るほどくだらない素敵な歌の数々……。 内容は、アニクリの「おんみつ☆姫」並にくっだらないです! お約束どおり、そして期待を決して裏切らないB級ホラー的展開ですが、とにかくローカライズがうまい! 主役&ヒロインはアッシュとリンダという外国人設定なのに、なぜか勤め先はダイエーの野菜売り場とレジ打ち係というでたらめっぷり。ちなみにそのダイエーには、キャベツやブロッコリーと一緒になぜかショットガンも売られているよ!オレ、こーゆーの大スキ! ああ、ミラーボールっていいよね! そして生のお芝居に激しくジェラスした夜なのでした。 公演は7月5日まで@池袋サンシャイン劇場なので、ちょっと気になっている方はお早めに! かなり笑えるんで、スカッとしたい方には激しくオススメします! # by yamaneko_sha | 2009-07-01 01:44
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